ライブラリ3宇宙論

宇宙論について
宇宙論とは学問の一つです

★★★★★
宇宙論とは
【うちゅうろん】
はてなキーワード辞書
サイエンス
宇宙の起源や終末・構造などについて研究する学問。cosmology。
古代から、宗教哲学で宇宙の成り立ちや構造についての形而上学的な研究が行われてきた。
現代では、宇宙物理学天文学における分野の一つを言う。
★★★★★


★私は普通に、アトムから入りました。これ以上分割できない~、というやつです。原子が最小単位です。ここから、さらに小さい素粒子へ、さらに小さい超弦理論へ…
私の場合ですので、入りかたは自由に選んでみては。

▼▼※※※※※※※▼▼
「大丈夫宇宙論なら自信があるよ」
という方は、さっそく動画を見てみてください。
設定等は年表のページを覗いてください。

動画アドレス一覧〓〓〓★★★

http://abc1979.hatenablog.com/entry/2017/07/23/000000




年表〓〓〓20160213改変

http://abc1979.hatenablog.com/entry/2017/07/22/000000



▲▲※※※※※※※▲▲




★★★★★
独学 宇宙の始まりとは何か?

色々な宇宙論があるけど、どれも、この世界(地球を含む宇宙全ての空間、存在)はどのように(どういった過程を経て)つくられて、今現在の世界へと繋がっているのか?ということを説明しようとしている。

簡単な例えで説明すると

水の入ったペットボトルに金魚の親子が入っている

とします

地球に生まれた私達人間はまだ宇宙の事をよく知りません

この金魚の子供もペットボトルの中に居るということを多分まだ知りません、川や湖や海があるなんてことはわからないし、ペットボトル以外の水の入れ物(住み処)があることも知りません、もっと踏み込めばペットボトルを作った工場があるなんてことも知りません、

ここがポイントです

工場です!!

工場でペットボトルが作られて水が入っている、という製造過程を全て説明する

これだけです、これが宇宙論の考え方と同じになります

世界の始まり、とよく言いますが、このペットボトルの中の金魚の子供が、工場で作られている水の入ったペットボトルが出来上がるまでを説明できるか?ということです

始まりと今の世界を結ぶ

それだけです




宇宙論で一番有名で解りやすいのがビッグバンです。ビッグバンはなぜ解りやすいか、それは宇宙を観測していて宇宙の星が遠ざかっていくことを観測した事から、宇宙はもとは一点の始まりから次第に広がっていったものではないか、と考えられるという凄くシンプルな考え方です。
他の宇宙論ビッグバン理論のように始まりがあって広がっていった(始まりかたの説は色々あり、始点も複数という違いはありますが)というモデルはビッグバンを元にしているでしょう

ビッグバンはシンプルであり凄く堅実的に考えれば科学初心者でもすぐに内容についていけるし、地球上の化学の応用でもすんなりと馴染んでいくのは実際にやってみればわかります。

他の宇宙論はどうかというと、ビッグバン理論の堅実さにもどかしさを感じたのか、あらゆる考えを用いていっぺんに宇宙像を作ろうとしています、広い科学の知識が求められるので初心者はついていくのに苦労するはず、そして問題点をあげるとすれば、広い宇宙像をいっぺんに作ろうとしているためそれと同じ量の問題点もでてきて、それと同時に問題点もクリアにしてモデルを構築していかなければなりません、これがビッグバン理論と認知の差を生む原因になっています(問題点が多いので理解者も増えにくいのは当たり前です)


しかし、どの理論を研究するかはその人の考えにあったものを選べばいいわけで、他を否定する必要はありません。

私はとりあえずビッグバンにゆだねます。(最新のビッグバン理論には泡(宇宙空間)が膨らんで泡が分裂してその泡がまた膨張して分裂していくという無限(多数)の宇宙があるという真空インフレーション説というのもあります。マルチバースといっています)



▼▼▼
★物質が変化していくのであって時間が経過していく事は物質の変化とはなんの関係もない、しかし変化の過程を時間と結びつけることにより仮定を確信に導いたり他と結びつけたり新しい発見がうまれたりする…だから思考から時間ははずせない…

★なぜ時間の概念の事を言うのか?それは時間は生命の意識の中に存在しているだけ、時間と言うものは存在しない…と思う人もいるが、時間の概念に物理的に介入して操作し成功した…それが相対性理論実験結果だ…意識を越えてしまった…タイムトラベルの完成…

★どんな宇宙論にも始まりがある、その始点が全ての始まりである。全ての世界、又は空間(空間と空間が繋がっておらずに個々で存在する場合は並行世界という)を一本で俯瞰する時間を絶対時間という…が世界、空間の者はそれを知る術は現在の科学ではまだ無い…

★宇宙を語る上でいつも問題になるのが時間についてです…議論をする上での時間の長さではなく、時間の概念を含めた現象説明の成立における時間です…

ビッグバンについておさらい、爆発のイメージを膨らませる人がいますが、実際は物質達が離れていく事を観察して出てきた理論です、さらにこれらを結びつけて今のビッグバン理論が形成されています…壮大な宇宙論についてアプローチしてみたいかたはまずはここを押さえてみてください、はじめかたは自由ですが


天文+科学+数学

科学+数学
化学+物理
化学+時間




〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
まず押さえておきたい事
1、空間とは物質からできていて何も存在し無い訳ではない。(陸には空気、海には水、宇宙には…)
2、時間を知ることが宇宙を構造的に捕らえられる重要な要素。
3、物質の速さ(光が基本)を知ることは大抵の宇宙理論を理解する筋道(近道)。

空間と時間と速さ、以上!

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
宇宙論はまず想像して、それを数式にして、それを宇宙論と言っています。…数式、つまり数式によってはじめてその想像した宇宙論は認知されます。(そして派生、発展していきます)
数式です!、0(無)には0(無を)足しても引いてもかけても割っても、0(無)です、でも1を足せば1になります、しかしこの1から1を引くと0(無)に戻ります、これがポイントです、無と有はこの引き算によって繋がっています。無は作ることができるのです、この0(無)から1になる過程がどうなっているのかわかれば、1から1を引いて、0(無)に繋がる過程がわかります。 そして0(無)の作り方(導きかた)もわかります。そして0(無)の正体もわかります。
とりあえずこんなところです。

無から有のは私も考えたことがあります、しかし私達に与えられた有から、有はどのようにしてできているのかしか私達には道はありません。

とりあえずここまで

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
時間と空間(物質)を0(無)と結びつける時に、生命の持つ「意識」はそれを0(無)の瞬間(0と始点と同時に)、無限に超越する(意識がどこから来たのかわからないし、この瞬間過去も未来も空間も超越する)という事が考えられます。

物質でいうと、0が存在する以前に、0が置かれる「場」が無限の「場」(空間)だったとすれば、0が結びついたとき(導き出された時)一瞬で無限の「場」(0が存在可能なところ)と繋がっている…どのみち0(無)が置かれる「場」が無か有のどちらかでなければならないのかわかりません

何かの宗教では人間の頭に神がいるというものもあります。すなわち自由だし∞です

考えかたは自由だと思います。

 


★ライブラリ5倉庫

http://abc1979.hatenablog.com/entry/2017/07/15/000000