登場人物

★バド~主人公、生まれた時から
治療と火の魔法を使える

★父~バドの父親魔法使いではない、普通の人間、

★酒場のお姉さん~バドの母親がわり

★近所のお姉さん~料理好き

★さすらいの自称女占い師~人の波動を感じとり占いをする

★近所の村のおばさん~息子が魔法使いの仕事をしている

★お城の兵士~魔法使いの案内担当の兵士、バドの担当になった

★王様~人間と魔法使いを統率している

★お城の外のお姉さん~魔法使い事情に興味がある

★酒場のお兄さん~バドの父親の知り合い

★酒場の元お城の女兵士~昔、魔法使いの護衛をしたことがある

★?(その1)~バドと同じくらいの年齢の男の子、少しだけ未来を知る事ができる魔法を使える

★リーダー~生まれつき魔法が使える、近所の魔法使い芸人のリーダーをしている、魔法の人間らしい使い方、ありかたを考えている

★リーダーの女~生まれつき魔法が使える、魔法使い芸人、リーダーを慕っている

★左の男~生まれつき魔法が使える、魔法使い芸人、根は真面目だが、融通がきかないところがある、お酒が好き

★右の男~生まれつき魔法が使える、魔法使い芸人、悪い人間ではないが、愛想がない、カフェオレが好き、甘い物を食べるのが好きだが、中毒的ではなく人並み

★お爺さん~生まれつき魔法が使える、魔法使い芸人、リーダーの力になれないかと、日々考えている、リーダーは生まれつき魔法が使えるし、自分も使えるので、お互い通じるところがあり、行動をともにする

★魔法学校の先生達~魔法学校で魔法とは何か、魔法使いのきまりとは何か、を教えている

★?(その2)~魔法学校の生徒、バドと同じくらいの年齢の男の子、バドにいちいちちょっかいを出してくる

★魔法学校の生徒1~魔法学校の生徒、バドと同じくらいの年齢の女の子、生まれつき魔法が使える女の子

★魔法学校の生徒2~魔法学校の女生徒、まだ生徒になってそれほど長くはないが、魔法の木に不満があるようだ

★魔法学校の生徒3~魔法学校の女生徒、魔法学校内で魔法を使おうと試みる…

★魔法の木~魔法使いと魔法を統べる

城下町の怪我をしたお婆さん~バドの初仕事のお婆さん、老人なので、たまたま無料で魔法を使ってもらえることになった

★魔法学校の百年魔法の先生達~元はどこかの王様をしていたが、20年の任期満了後、百年魔法の先生をすることになる

★百年魔法の生徒1~百年魔法の修得に失敗した生徒、魔法の木のお世話をすることになった、近く休みをもらえるらしい

★百年魔法の生徒2~百年魔法の修得に失敗した生徒、とにかくどこの国でもいいので王様になりたかった、百年魔法の先生に話を聞くうちに、王様になるにはどうすればいいのかを知り…

★白猫~生まれつき魔法を使える白猫、魔法を使えるだけあり、意思が強い