ライブラリ4その他

時(トキ)の移動について

まず、絶対時間内の中で移動できる。絶対時間、つまり時間の始点からならどこまでも未来にも行けるし、その後そこから絶対時間の始点から先なら過去へも戻れる。そして時間が流れている異次元並列世界にも行ける。これは時(トキ)の能力を利用したものだといえる、言い方を変えれば「瞬間移動(ワープ)」です。

まとめると、

空間(存在)情報に時間情報が含まれていればどんなところへも思うがままに移動することができる、ただの場所移動とタイムトラベルが可能ということ。


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そんなに長い文章ではないです。参考に…絶対時間について…私の作った「あくまきん」において絶対に理解しておいてほしい事なので

 

絶対時間について

↓↓↓

http://www5b.biglobe.ne.jp/sugi_m/page003.htm



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時(トキ)がどこを(どこまでを)旅したのか、どんな能力を秘めていて、どう応用できるのか、そして何を知っているのか?…

 





★★★★★★★
シークレット


ボツ内容
ここでは2作目に加える予定だった内の一部の、「満腹の木」との会話を公開します。2作目を作る予定がないので…





★★★★★★★★★★★★
満腹の木
「今度は地底に行くつもりなんでしょ?
その前に教えておきたいことがあるんだ
前にテレパシーの事を話したのを覚えている?
あれには続きがあって
虫とか植物もテレパシーを使って情報のやり取りをしているんだ
それはすごく膨大な量で多種多様だ、
遠い昔の情報や今から起こることなど、あらゆる情報をやりとりしている
でもその情報は自分達が生きていく上でほとんど直接関係の無いものばかり
でもテレパシーのやりとりはやめたことがない、年中続けている
何が言いたいのかというと、彼らにもテレパシーをやり取りする領域とは別に
生きていくための、テリトリー、縄張りがあって
そこに侵入し何か事を起こすと無差別に彼らの情報網に加えられ
そして彼らの巨大なネットワークへとその情報が放り込まれる
それがどおいう事かというと、一度侵入者として認識され彼らのネットワークに取り込まれると
どこへ行ってもすぐにその情報が引き出され警戒される
そして、どこへ行っても彼らの仲間がいる場所では変な違和感を感じることになるだろう
それは、軽いものだとひどい倦怠感だったり悪夢を何度も見たりするといったものだ
ひどいものだと体が麻痺したり脳が機能しなくなり発狂したりする
・・・つまり小さな虫や植物にでもひどいことをすると「たたり」にあうということだ
・・・君たちが生まれる前の人間はひどかった、あんなにも呪われるのかとかわいそうに思えたよ
どこへ行っても気分が晴れることなどない、意識はあるのに虚無とはべつの何かに支配されている、そんな感じだったよ
君たちも未知の地に立ち入る時は気をつけるんだね
2人が出会った時(トキ)は自分で感じ取れていたから良かったけどね・・・



ハヤビ
「トキのことも知っているの?


満腹の木
「君たちが知っているよりもはるか昔からその存在は知っていたよ
別に知っているだけで何もしやしないさ
1つ気になったんだけど地底に行くんだよね、崖にしがみついて降りていくつもりかい?


ハヤビ
「いやそれは心配ないよ、このステイシールドで落下の衝撃は受けないと思う
でも地上に戻るときのことはまだ考えてないんだ


満腹の木
「その不思議な剣はなんだい?


ハヤビ
「これはイレースソードっていうんだけど


満腹の木
「それでなんとかなるんじゃないかな
それを1本、足につけてもう1本を手で持てばいいと思う
手と足を交互に崖に突き刺して登ればいい


ハヤビ
「そうか!なるほど!



★★★★★★★★★★★★