台詞(セリフ)~一部抜粋

悪(アク)
「最終的な決定権は常に自分が持っていると思い込みそれに囚われているだけ、それが悪の正体だ。」


悪(アク)
「人の本能的な完璧への囚われに終わりは無いのだろうか…」


時(トキ)
「つまり何度も時間を扱う能力を使う事は自分の中身まで変えていく事になる、そしてその影響はその度に周りを変化させる…これが問題なんだ…」


悪(アク)
「安全に感情を刺激され続けた一部の人間の甘やかされた脳がうみだす突拍子もない発想だ、くだらない」


3つのエネルギー
「~は、ある程度の実験計画が終了した後、芸術、音楽の撮影、ライブ会場と化しその後は、人々の関心もおさまり、と同時に管理もずさんでいい加減になり宇宙の巨大な廃墟となったよ」


父親
「2人は母さんのお腹を引き裂いて出てきたんだ、その時に母さんは死んだ、そして出てきたのが2人だ」


シュンミ
「5年前、母さんを殺した時、私達も怪物になって、こんなだったのかな…」


時(トキ)
「君達も私の意思次第で、私がタイムスリップしたポイント「タイムスリップインパクト」で異次元、もとい並列して存在する世界へ案内する事もできる」


3つのエネルギー
「“本能”は“思考”が無ければ自己の成り行きを正確に認識し正常に進化することができない」


3つのエネルギー
「“思考”は“愛”が無ければ全体を捉えることのできる1つの存在とはならない」


3つのエネルギー
「“愛”は他との関係を絶対的なものとすることができても私達を生み出したとするにはつかみどころがなく“本能”が無くてはあまりにも不安定な存在だ」


3つのエネルギー
「“本能”とは意識が自我として成立するのに必要な潜在意識


3つのエネルギー
「“思考”とはさまざまな状態に可能性を生み出し、指針を設計したりするもの」


3つのエネルギー
「“愛”とは何事も受け入れ、それを慈しみ、そして吸収し、自己が変化し、他と共存していくもの」


ハヤビ
「一体何が言いたいんですか?もしかして神様ですか?」
 3つのエネルギー
 「いや違う、神などではない、神は人の妄想だ」


ハヤビ
「……とにかく!こうなった原因はたぶんあいつにあると思う、まずはあいつを探そう」