注釈

YouTube「百年魔法」は
スマホの音声検索を使っている
様子をもじって
「百年魔法」では
魔法を使う時に、魔法の木と
交信する様子、
というように変換して
設定をかためていきました。
お城、王様は市役所
魔法学校は、
小学校(とか斡旋所)という感じです。

スマホを持っている、持たされている、子供向けに作った作品です。


時代設定は
地球の大昔

もしかしたら、大昔の
地球の文明に、人間が
魔法を使っていた時代が
あったのかもしれない
という設定。
でも自由にではなく、
魔法の木が管理していた…
学舎も…そして、
その魔法と魔法の木の文明も
いつしかなくなって
魔法の存在が消えていって
今の時代へとなっていった
という…

表面上は
魔法の木と人間が
魔法で繋がっていて
生活していた
という設定です



魔法使いや魔法の
投影のしかたを
考え直して
世界と人間と魔法が
混在する新しい世界を
構築しました

人の法、魔法使いのきまり
人と魔法使いを統率する王様
魔法と魔法使いを管理する
魔法の木…

魔法の木の
息づかい
焦り
悩み

など…の感情が伝わってくるかな…

魔法の木と王様、魔法使い達の
意識通信ネットワークを、
わかりやすく例えると
ニコニコ動画の再生時の
コメント機能を魔法使い達の
意思に変換して、
それを全て監視、管理して
魔法の木が指示ネットワーク
作っている、という感じです。



「魔法の木」は僕の通った小学校の
校庭の木がモデルになっています。
Googleストリートビューで見たらまだありました